- 2017年9月19日付 産報出版株式会社発行 溶接ニュースより -
「アークタイム管理システムの導入」
2017年5月に導入したアークタイム管理システムについて、産報出版株式会社のインタビューを受け、右記の記事が9月19日付発行の溶接ニュースに掲載されました。
アークタイム管理システムとは・・・
これまでは見なしによる時数管理が主体であった溶接作業の時間 (=アークタイム)をリアルタイムに、かつ正確に把握することができるシステムのこと。
現場でのデータを社内LANで管理用サーバに蓄積・一元管理することができ、組立工場の稼動状況がリアルタイムに確認できる。製造現場の「見える化」に挑戦し、生産性向上とコスト改善の取り組みとしている。また2017年12月には屋外作業場や船台にも導入予定で、工場全体での更なる効率向上を目指している。
- 出典:2017年9月19日付 産報出版株式会社発行 溶接ニュースより -